土器灯(黒)
¥12,000
SOLD OUT
清水善行さんと河合悠さんによるLOGのための共作の土器灯。
清水さんが野焼きされた土器に、河合さんが大豆の蝋を流し、ヒマラヤヘンプを編み込んだ芯を通して静かな光の灯る蝋燭を作って頂きました。
土器独特の素材のやわらかい雰囲気の中に灯る光は唯一無二の存在です。
約φ8.4~10.2~mm x 約H4.5cm
*お使いのパソコンやスマホにより、色味が多少異なる可能性がございます。
【使用上の注意】
・蝋がなくなったあとは、よく洗っていただいたのち、器として使用いただくことも可能です。ただ、土器の性質上、液体を加えるとゆっくりと滲出します。
・使用する前に、蝋燭の芯を5ミリから1センチほどの長さに切ってから火を点けて下さい。
・火を消す際には吹き消さず、割り箸などを使って融けたロウに芯を倒して消して下さい。
消火後は必ず芯をおこして、蝋燭の中心にまっすぐ立っていることを確認して下さい。
・直射日光や温度の高くなる場所は避けて下さい。
・夏場は気温で変形し易いので、涼しいところで保管して下さい。
【プロフィール】
清水 善行(陶芸家)
1994年、京都府南山城村の童仙房で開窯し独立。地元の土を使ったり、時代変遷で埋もれた焼き物の魅力を再解釈して作ったりと、焼き物の魅力を独自のルーツ的な感覚で提案している。
河合悠(燭作家・美術家)
2002年より蝋燭制作を始める。
長野県の山あいの地にアトリエを構え、生活の端々から生まれる火灰土水風などの要素を用いて制作を続けている。