失われた創造力へ: ブルーノ・ムナーリ、アキッレ・カスティリオーニ、エンツォ・マーリの言葉
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ひろしま国際建築祭2025の開催に合わせ、LOG会場限定でお取り扱いしております。あとがきは、原田祐馬さん(UMA / design farm)が執筆されています。
翻訳者:多木陽介
発行:どく社
四六変形判:縦191mm×横121mm×厚さ11mm
112ページ
20世紀のイタリアを代表する3人のデザイナー、アキッレ・カスティリオーニ、ブルーノ・ムナーリ、エンツォ・マーリ。彼らは社会にとってのデザインが、誰のために、どのようにあれば良いのかを考えながら活動してきた。本書ではイタリア・ローマ在住の批評家・アーティストである多木陽介さんが3人の言葉を取り上げ解説し、その思想が現代の失われた創造力への回復と新しい実践の鍵であることを示してくれます。批評性の富みながらも読みやすく、デザイナーやモノづくりに関わるすべての人に読んで頂きたい一冊になっています。
解説:原田祐馬(UMA / design farm)
”これからのデザイナーは、職業としてだけでなく、いち生活者としての姿勢を保ち、誰のために、何をどうつくるのか考え、目に見えない課題を思い出すきっかけを生むことが仕事になっていくはずだ。それが、気づきを広げる一つの方法となり、人や地球のためのデザインにもなるだろう。”
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